QUARTET NIGHT LIKE A GAME(カラアゲ)の感想

感想

カルナイのCGライブ「QUARTET NIGHT LIKE A GAME」(カラアゲ)を実際に見てきたので、忘れないうちに感想を書きます。

セトリやトーク内容などのメモと個人的な感想になります。

 

*2021年12月~再演が決定しました!

*2022年11月~再々演が決定しました!

 

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はじめに

最初に、公演内容について詳細に記載します。

アイドルが話した内容や、誰が何をしたかまではこの時点ではまだ書きません。

進行の流れとセットリストについての内容になります。

後半では、実際にアイドルたちが話していた会話のセリフや動き、ポーズ、ファンサなど、詳細なネタバレを含む感想を書きます。

ご自身のネタバレ許容範囲に合わせて読み進めてください。

公演内容

私は参加したのは、「カミュ②」「カミュ」「藍③」の公演です。

その時の記憶を頼りに、覚えている範囲で書き残したいと思います。

 

進行役、ゲームのパターンが異なる公演では、内容も変わるはずです。

ここに書き記す内容と同じ部分もあれば、異なる部分もあると思います。

その点をご確認いただき、ネタバレなど気にされる方はご注意ください。

 

ライブ構成

QUARTET NIGHT LIKE A GAMEは、大きく分けてゲームパートライブパートの2つから構成されています。

前半はゲームパート、後半はライブパート、と言う流れでした。

その他、公演前後に進行役からのアナウンス(声のみ)、ライブパートの途中にMCが入ります。

 

全体の流れを簡単なフローにしました。

 

公演前アナウンス(声のみ)

ゲームパート

ライブパート(途中MCあり)

アンコール(撮影タイムあり)

公演後アナウンス(声のみ)

 

この後は、ゲームパート、ライブパート(セトリなど)についての詳細レポです!

 

 

ゲームパート

ゲームは、QUARTET NIGHTが2チームに分かれて行います。

カルナイは4人なので、2人組の2チームに分かれることになります。

チーム分けは、ルーレットで決まります。

 

このチーム分けの違いが公演「パターン①~③」の違いかと思われます。

 

ゲームに負けたチームには罰ゲームが課せられます。

 

罰ゲームの内容は、勝ったチームが決めるというルールです。

 

ゲームはA・Bの2種類用意されているのですが、この時点ではまだ、それぞれゲームの内容は教えてもらえずヒントのみが与えられます

ヒントを聞いた観客の投票(ペンライトの色「Aなら赤、Bなら青」でどちらのゲームが見たいかを示す)により、多い方のゲームに決まります。

AまたはBの決定後、ゲーム内容の詳細が明かされます。

どちらのゲームになるかは、その時のみんなの反応によって決まるので当日までのお楽しみという事になります。

  

✅2人組の2チームに分かれて行う

✅負けたチームには罰ゲーム

✅ゲームの内容は観客の反応によって決まる

 

 

ちなみに…

カミュ③の公演と、藍③の公演は、用意されていた2つのゲームが同じ、チーム分けも同じでした。

幸い、私が参加した公演ではカミュ③ではAのゲームが、藍③ではBのゲームが選ばれたため、異なる内容の公演を見ることができたのですが、もし両公演で同じゲームが選ばれていたら、内容も同じだったかもしれません。

公演ごとにゲームパートの内容も全て異なる、と言うわけではないかもしれません。

進行役が異なる公園では、ゲームパートが被る可能性もありそうです。

もし、いつか再演のチャンスがあったとして、申し込む際にはその点も覚悟しておくと良いかもしれません。

まあ、内容が同じであれ何回見ても飽きないのは確かですが。

 

ライブパート

ゲームパートのあとは、最後までぶっ通しでライブパートとなります。

(途中でMCは入る)

 

ライブパートの最初に、進行役が少し話してくれます。

推しの声、たっぷり聴いておきましょう!!!

 

セットリスト

ライブパートの詳細なセトリは以下の通りです。

 

  1. ポワゾンKISS
  2. QUARTET★NIGHT
  3. The dice are cast
  4. エボリューション・イヴ
  5. MC
  6. God’s S.T.A.R.
  7. ~アンコール~
  8. MC
  9. You’re my life

 

自分の記憶は頼りにならなかったので(汗)、同じくカラアゲに参戦した友人たちの記憶力もお借りして、みんなの記憶を繋ぎ合わせながら何とか書き起こせました。

もしかしたら順番が前後している曲もあるかもしれませんが、ほぼほぼ合っていると思います。

 

ネタバレ感想

これより先、かなりネタバレを含みます。

まだ見てないって人は注意してください!

 

私の目は推し固定カメラにつき推しについての感想が多めになりますが悪しからず(@_@)

 

ゲームパートの感想

カミュ②

「カミュ②」で用意されていたゲームについて、Aのヒントは「NG」Bのヒントは「ジェ」でした。

 

ジェwwwwwww

 

「ヒントは”ジェ”でございます。」

 

これは笑うわwww

 

歓声はNGだけど、さすがにみんな笑ってたw

 

「ふふふ」「クスクス」くらいなら許されますw

 

 

私が参加した公演で選ばれたのは…Bのゲーム!

 

「ジェ」の正解は、「ジェスチャーゲーム」でした。

 

2人組のうち1人がジェスチャーをして、もう1人が回答する。

制限時間内により多く正解したチームが勝ち、と言うものでした。

 

両チームとも、なかなかのチームワークで接戦していました!

 

嶺二・藍チームは、嶺二の抜群の演技力と藍の推理力で次々と正解していきます。

さすがキングオブアイドル寿嶺二は、たまに面白い動きで会場を笑わせてくれていました。

 

対する蘭丸・カミュチームも、いざゲームがスタートすれば真面目に取り組んでいました。

特にカミュからは、罰ゲームから逃れたい為か?真剣さが伝わってきます。

 

そして、このゲームでカミュは伯爵モードで話すことが多くなります。(笑)

伯爵モードの声は、もちろん観客にもバリバリ聞こえているのですが、もしかしたら本当はこの伯爵モードの声はそばにいる4人にしか聞こえないくらいの声で話しているって事だったりするのかな…?とも思いました。

 

今までファンの前で伯爵モードを見せることはあまりなかったので。

 

しかし、最近ではファンの前でも色んな表情を見せてくれるようになってきたカミュ。

マジLOVEキングダムのMCでも一瞬だけ伯爵モードが出てきますよね。

もしかしたら、このカラアゲをきっかけに、今後もさらにファンの前で伯爵モードを見せる機会が増えるかもしれませんね。

先月発売された新しいソロシングルCDのコメントでも、伯爵モードを見せてくれていましたし…。

 

こんな風に、アイドルの成長や変化のようなものを見て感じることが出来るのはとても良いですね。

 

ステージの上で、お客さんたちの前で、いつも通りのカミュが蘭丸と言い争いをしている姿を見てうるうるっときちゃいました。

 

 

あと、罰ゲームの内容もちょっとネタバレしちゃうけど…

“〇〇〇をジェスチャーで表現して“って言われているのに、最後に言葉を発してしまうカミュさんwww

 

おいおいおいwww

 

反則やないかいwwww

 

ずるいでしょwwwwww

 

でもそう言うところがらしくて好きwwwwwww

 

カミュ③

「カミュ③」で用意されていたゲームについて、Aのヒントは「かく」Bのヒントは「まわす」でした。

 

私が参加した公演で選ばれたのは…Aのゲーム!

 

Aのゲームは、「イラストゲーム」でした。

これは、カミュが得意そうなゲームです!期待が高まります!

結論から言うと、嶺二・カミュチームは負けてしまうのですが、カミュのイラストが見れただけでも大満足でした!

カミュだけでなく、嶺二のイラストも見れます!

二人ともお上手でした!!

 

撮影できないので目に焼き付けるしかできなくて残念です。

藍③

「藍③」で用意されていたゲームについて、Aのヒントは「かく」Bのヒントは「まわす」でした。

これは、カミュ③で用意されていたゲームのヒントと同じものでした。

 

私が参加した公演で選ばれたのは…Bのゲーム!

Bのゲームは、「ルーレットゲーム」でした。

なるほど、ルーレットを「まわす」と言うことだったようです。

ルーレットゲームとは、一体どんなゲームなのか?と言うと…

「ルーレットを回し、選ばれたお題のクイズに答える」

と言うゲームでした。

つまりは、クイズゲームですね(笑)

ルーレットにそこまでの意味は無かった模様…

それでも、内容はめちゃくちゃ面白かったです。

ゲームの内容は全然覚えてないですね…ほぼカルナイモノマネ大会になってたような。

最初に嶺二がふざけて「お嬢様、ごきげんよう(低音ボイス&執事風お辞儀)」ってカミュの真似して怒られたのがきっかけかな。

そのあとの罰ゲームも「メンバーのモノマネ」に決まっちゃってwww

嶺二は藍、カミュは蘭丸の真似をすることに。

嶺二は、体をくねらせ『8bitなの?(ぶりっ子ボイス)』とノリノリで藍のモノマネを披露。

会場は笑いを堪える(発声を堪える)のに必死でみんな死にそうになってましたwww

続くカミュも、やるからには完璧なモノマネを披露してやろう!とヤル気満々の様子。

足をガッと開いて拳を突き上げ『ロックだぜぇ(ド低音)』と、渾身の蘭丸のモノマネを披露。

やめて…

これ以上笑わせないで…

発声NGのライブがここまで辛かったとは…今年一番辛かった…。

想像以上の仕上がりに蘭丸ご本人からも「いいじゃねぇか!」と、お誉めの言葉をいただいて罰ゲームは円満に終わりました。

 

私が見た公演の中では、一番笑ってる人が多かったです(笑)

発声はNGですが、それでも皆さん堪えきれないほどの笑いがありました。

さすがカルテットナイト、カッコイイところも面白いところも全部好き!!!!

 

ライブパートの感想

ライブパートでは何より声を出せないのが辛い…!!!!!

アイドルたちは「声を出して!」とか言ってくれるんですけど、私たちは我慢しなきゃいけなくて…

ただ、無言でペンライトを振るだけ。

嶺二は頻りに「ハイ!ハイ!」って声出しを煽ってきてくれるのに、それに応えられないことがものすごく辛かったです。

コロナ禍が終わったら絶対再演してほしいですね。

いつか絶対声出して参加する!!!!

カラアゲで披露された楽曲はどれもshort Ver.にアレンジされていました。

二番と間奏、その他もろもろカットされていて、「うおぅ!!急にそこに飛ぶ!?!?(笑)」ってなりながら聞いていました。

時間が限られている中で、少しでも多くの楽曲を披露しようとてくれているのですから仕方がありません。

ダンスは、アニメやカルライのシーンを引き継いでいる振り付けが多く感動します!!!!

特にGod’s S.T.A.R.はヤバいです……

歌もCD音源だけじゃなく、重ねて新たに録った声が入っているところもあって、ライブ感がすごい…!!!


God’s S.T.A.R [QUARTET NIGHT ]

 

アツくなります(ノД`)・゜・。Wow,wow,wow…

 

アンコール曲は、「You’re my life」

 

さいごにユアマイやるとか、まるでカルライ

 

カラアゲは、本当にカルライみが強いのでカルライが好きな人には本当にしんどいと思います。

ユアマイは最初から最後までフルコーラスやります。

このアンコール曲の途中に撮影タイムがあるので、むしろ間奏部分が通常よりも長くなっているくらいです。

撮影タイムの時のファンサもキュン死に必須ですのでお気を付けください。

一瞬なにが起きているのか分からなくなりました。

と言うか、あまりの衝撃に記憶が曖昧なのでもう一度見たい…。

写真はと言うと、全然上手く撮れていませんでした…。

スマホで撮影したのですが、ステージが明るすぎるのか全体的に白っぽく光ってしまい、表情が全く分からないレベルでした。

高性能なカメラを持ち込んだ方が良いのかもしれません。

シクパの時は、ガチ勢は一眼レフを持ち込んでいましたので、カメラの持ち込みはOKなんだと思います。

そして、最後の時。

アンコール曲の後。

最後の最後に「もう一回最初からやる~?」みたいな発言があって、

本当にこれマジでプリライでは?!?

ってなりました。(涙)

「もう一回最初から」発言は、カルライと言うよりはプリライでの”お約束”ですが。

先輩組のカルナイが自分たちのライブにも、スタリと一緒にやったプリライでのこういうネタを持ってきてくれるってとこもろ胸アツで…

こんなん泣く…

覚悟はしていたけど、本当に最初から最後まで感動しっぱなしのライブでした。

もう一回最初から見たい!!!

さいごに

スミマセン、本当にまとまりのない文章になってしまいました。(汗)

カラアゲの素晴らしさをもっと言葉で上手く伝えられるように、精進したいと思いました。

今後、再びカラアゲを見る機会があればまた感想を書きたいと思います。

お楽しみに!

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