SSSの感想です。
公演終了後に掲載予定です。
※ネタバレ注意
メモ程度の雑な感想ですが、当日感じたことを忘れないうちに書き留めています。
思い出す都度少しずつ書き出していこうと思います。
感想①
最初にびっくりしたのは、とてもリアルなライブだったこと!!
何がリアルかって、ステージ、ライト、スモークなどその他演出、そしてアイドル…。
アイドルたちの立体感がすごい。
彼らが、ステージに、そこに立っていました…。
(ステージに実際に立っているように様に見えました。現代のCG技術に驚愕)
シクパやカラアゲのCG LIVE よりも、より立体感を感じるリアルな映像に見えました。
最初、会場に入りステージを見た時、ただスクリーンがあるだけではなく階段みたいな段差などがある立体的なステージだったので驚きました。
どういう原理で映し出しているのかはわかりませんが、ステージの背景は真っ黒でデジタル画面っぽさやシアターのようなスクリーンがある感じもありませんでした。
そんなリアあるなステージにアイドルが映し出されると、そこはもう本物のライブステージのようで感動しました。
彼らの背後には影も映っており、それが奥行も感じさせるのでより立体感があります。
あとは、ステージの左右にモニタが設置されているところもライブらしくで良かったです。
モニタには、アイドルの上半身アップを捉えたカメラの映像が映っているのですが、たまに会場のみんなの様子が写ります。
みんなが振っているペンライトが写っているのが、本当にライブっぽくて、プリライをも彷彿させるような演出で感動しました。
ライブビューイングの会場には、どんな映像が映っているのでしょうか?
今度、ライブビューイングを見た方にもお話を聞いてみたいです!
感想②
フルコーラスが聴ける!!
再び比較して申し訳ないですが、シクパやカラアゲは1コーラスでそれもいろんなところがカットされたショートver.だったけど、SSSでは多くの曲がフルコーラスで披露されていました。
嬉しい( ;∀;)
フルコーラスで、しかも最初から最後までずっとダンスもあって、とても贅沢なステージでした。
今までMVが無かった曲のダンスも見れたし最高でした。
ソロ曲は1コーラスだったけど、ソロ曲があるだけで嬉しいです。
ソロ曲の感想は次の項で書きます。
感想③
待っていました、ソロ曲コーナー。
推しのソロステージがリアルに見れるなんて夢のようでした。
キングダムでもCGliveでもソロコーナーは無かったので、うたプリ史上初の有観客ソロステージという事では?
もちろん、プリライではソロコーナーも以前からありますが、声優さんではなく彼ら自身がソロでファンの前に立つのはやっぱり初めてでは…?
来場まで色々と不安もありましたが、来て良かったと思える瞬間でした。
嶺二ソロ
ソロコーナーのトップバッターはこの男、寿嶺二。
MCの後ほかの10人がステージからはけて行ったのに、一人舞台に残った嶺二。
声は出せずとも、椅子の軋み、ペンラを握り直す音、思わずうちわを落とす音…会場がざわつくのが分かりました。
嶺二「Rolling?」
心の叫び『あsdfghjふじこlp;@:〇×□▲♨!!!!』Σ(゚Д゚)
声が出せるライブだったら本当に1000dBの歓声で会場割れてたと思う。
あと、途中から嶺二がマラカス振ってました。
ステージに出てきた時は持ってなかったのに。
歌唱中、どこから出したのか?いつの間にかマラカス持ってた…
そしてダンスがセクシー過ぎる。
大人の魅力が出過ぎてて会場では悲鳴が上がってた。声は出せないのですが、多分みんな心の中で悲鳴を上げていた。
私も途中からちょっと記憶がないですね。
カミュソロ
カミュはステッキ振ってました。
嶺二とは違って、カミュはステージに出てきた時からステッキ持ってました。
しかし、歌唱中いつの間にかステッキは消えていました。
何処に隠したの?(゜Д゜≡゜Д゜)?
背景にステンドグラスが写っていたのにも感動しました。
美しかったです。(涙)
藍ソロ
しっとりと聴かせるバラード。
しなやかで美しい所作のダンスも魅力的。
有明に天使が舞い降りた日。
ペンライト振るのを忘れて思わず見いってしまうようなステージでした。
蘭丸ソロ
しっとりとした曲から一転、ロックなステージで盛り上げてくれます!
豪快な動きのダンスとストレートな気持ちが伝わってくる内容の歌詞に胸が熱くなります…。
ふと、会場全体を見渡すと、ヒカリの草原がワインレッド色になっていて…色んな想いが込み上げてきて泣いちゃいました( ;∀;)
蘭丸、あまりにも最高を超えちまってたよ。
トキヤソロ
スタリのソロコーナーのトップバッターはトキヤ!
キレッキレのダンスが印象的でした!
とにかく振り付けが難しそう!!
それでも自信たっぷりと言った様子で披露するトキヤ。
さすが一ノ瀬トキヤ。
最初から最後まで、とにかくカッコイイ。
一ノ瀬トキヤらしさを詰め込んだ、一ノ瀬トキヤによる一ノ瀬トキヤファンのための一ノ瀬トキヤのステージでした。
レンソロ
レンは薔薇を持って登場。
歌の途中で、マジックのようにフッと薔薇を消していました。
セシルに教えてもらったのでしょうか?
ダンスは、クネクネとセクシーに腰をくねらせる振り付けが印象的でした。
会場中の子羊ちゃんをメロメロにしていました。
ラストの「いい子だ。チュッ」で会場の全レディが死亡。
あちこちでガタガタッ!!と、ペンラを落としそうになる音、声を我慢して必死に耐えている音が聞こえてきました。
翔ソロ
ステージの端から端までとにかくよく動いてくれる!
見てると笑顔になれるし本当に元気もらえる。
ゲームやってた人ならみんな涙したはず。
あの翔君がこんなに元気なってアイドルやってるなんて。
笑顔になれるのに涙もするなんてなんかすごく矛盾なこと言ってる気がしますが…。
それくらい心揺さぶられるステージでした。
ラストに、翔のムーンウォークが見れます。必見!!
セシルソロ
ここまでみんなヘッドセットをつけて歌っていたのですが、セシルはハンドマイクで登場。
さすが本物の王子、優雅に歌で会場を魅了します。
やっぱり王族なんだなぁと納得させられる、遺伝子レベルであふれ出る気品が会場を飲み込む。
惚れ惚れして、ぽかーんと開いた口が塞がらない状態。
マスクしててよかった。
スタリの中で弟的存在のセシルはカワイイ系のイメージが強いですが、ソロ曲ではぐっと大人っぽい印象でした。
ラストのキメ台詞、低音ボイスで「アナタを奏でたい」には、普段とのギャップに脳の処理が追いつけなくなる始末…。
那月ソロ
本当に歌が上手い…。
あのクオリティの歌をさらっと歌いこなしてる感が、やっぱり四ノ宮那月って天才なんだと思わせるそんなステージ。
振り付けの一つひとつも本当にキレイで、長い手足がステージ演出に負けないくらい存在感放っていました。
そして、抜群の歌唱力に負けないくらいステージ演出も素敵でした。
夜空を思わせるライティングと、ラストに出てくる月の演出は幻想的で曲の世界観にもぴったり。
全プリンセスが月で待機列形成し始めた瞬間。
真斗ソロ
真斗のダンスは美しくも、男らしさを感じさせる動きでした。
歌もダンスも芯の強さ力強さを感じました。
あんなにも美しいと漢らしいが共存してる人間って他にいる?
あと、ダンスにピアノを弾くような動きが取り入れられており、そのシーンも魅力的でした。
会場中のプリンセスがそうだったと思うけど、心のダムが決壊しました。
次までにもっと頑丈なダムを建設しておきたいと決めた日。
音也ソロ
元気いっぱいで笑顔になれる音也ワールド全開のステージ!
早くステージに出たくてうずうずしていたのが伝わってくるようなパフォーマンスでした。
ダンスの途中にファンサがあったり、キュートな振り付けが可愛くて可愛くてキュン死必須です。
楽しそうに踊っている音也を見ていると一緒に踊り出したくなっちゃいます!
もしも円盤が発売されたら振り付けを覚えて一緒に踊りたい!
ラストのダイナミックな側転もカッコ良く決まってました。
可愛くて格好良くてハートのなんかがフリーズしそうでした。
感想④
ステージライトの演出がキレイ!!
アイドルたちに負けないくらい、ステージ演出もキラキラと輝いていました。
豪華な演出によりリアルなライブ会場の雰囲気が出ていました。
ソロコーナーでは、歌唱中アイドルのメインカラー&サブカラーの2色使いで彩られており、とても綺麗でした。
メインカラー、サブカラーについては以下の記事を参照ください。
感想⑤
個々の動きに個性が出ていて本当に尊い。
ダンスもそうですが、ファンサがとても魅力的でした。
手の振り方一つとっても11人11色で、ファンへのアピールの仕方が一人ひとり違うのが良かったです。
MC中も、人が喋っている時にもみんなよく動くし、全員じっくり見たいのに目が追い付けない!
目が11個欲しい(@_@)
何公演も見る機会があったので、毎回違う人を見て見ようとは思うのですが、何回見てもどうしても推し固定カメラになってしまうんですよね…。
でも、推し以外もじっくり見て見たいので、やっぱり円盤化してほしいですね。
円盤化、または再演を願って待ってます!!
うたプリ公式さんお願いします!!
セトリは下記の記事に掲載しています。
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