【うたプリ】ボイスキューブの電池交換【画像付きで解説】

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うたプリグッズの「ボイスキューブ」の音が鳴らなくなったら?電池切れかもしれません。

電池交換の方法を画像付きで解説します。

 

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ボイスキューブとは


うたの☆プリンスさまっ♪ ボイスキューブ デートVer. 一十木 音也

「うたの☆プリンスさまっ♪」のグッズの一つで、ボタンを押すと音声が再生される手乗りサイズのコロコロとしたキューブです。

 

1つのキューブで再生出来るのは1人のプリンスのボイス(3種類入り、ランダム再生)のみで、全11種のトレーディング商品です。


【中古】「うたの☆プリンスさまっ♪ トレーディングボイスキューブ アイドルVer.」全11種セット

 

ボイスキューブは、ボタン電池2個で稼働しており電池交換が可能です。

 

 

音が鳴らなくなったり、再生される声が変になったりしたら、電池切れかもしれません。

故障かな?と思っても電池交換で直ることもあるので、トライしてみてください。

 

ちょうど、ボイスキューブの電池を交換する機会があったので、自分用の覚書も兼ねて記事にしておきます。

初めてボイスキューブの電池交換をする方の参考にもなれば幸いです!

 

準備するもの

ボイスキューブの電池交換に必要なものはこの3つだけです。

ボイスキューブ電池交換に必要なもの
電池交換に必要なもの
  • ボイスキューブ本体
  • 新品の電池(LR44,2個)
  • 細めのドライバー

電池交換方法

ボイスキューブの電池交換手順を写真で解説します。

1.底のカバーを外す

ボイスキューブ底面
ボイスキューブ底面

ボイスキューブの底面を見ると、写真のように4つの小さなネジでカバーが固定されているのが分かります。

まずはこれを外します。

 

ネジが小さいので、外したあとは無くさないように注意してください!

 

外すとこんな感じ。

底蓋を外したボイスキューブ
底蓋を外したボイスキューブ

中の基盤などが見える状態になります。

 

2.電池が固定されている基盤を取り出す

ボイスキューブ底面から見た図
底面から見た図

底面から見ると、真ん中にボタン電池が2つくっ付いた基盤が見えます。

次は、これを取り出します。

 

基盤は、スピーカー部、スイッチ部と細い銅線で繋がれている為、取り出す際に断線しないよう十分に注意してください!

 

画像の矢印の方向へ、慎重に引き出します。

ボイスキューブの基盤取り出しの様子
断線に注意!

 

取り出すとこんな感じです。

ボイスキューブ基盤取り出し後の様子
取り出し後も断線に注意!

赤と黒の細い線を切らないように丁寧に扱いましょう。

 

3.電池を外す

ボイスキューブの電池を外す様子
電池を外す際も慎重に!

画像の矢印の方向に、ドライバーなどの細い棒でボタン電池を押し出します。

このとき、誤って基盤の他の部位や自分の手などを傷つけないように十分気をつけてください。

力の入れ加減に注意しましょう。

 

もう一方の電池も、一つ目と対称の方向に押し出して外します。

 

2つとも取り外すとこんな感じです。

電池を取り外した基盤
電池を取り外した基盤

 

4.新しい電池を取り付ける

電池取り付けの様子
電池を取り付ける際も慎重に!

外した時と逆の手順で、新品の電池を取り付けます。

手で軽く押し込むだけで取り付けられます。

 

電池を入れたあと、念のためスイッチを押してボイスが再生されるか確認しましょう。

再生されない場合は、電池の向きが間違っているか、作業中に断線または損傷した恐れがあります。

もう一度丁寧に電池の付け外しを行って確認してみましょう。

 

5.基盤を本体に戻す 

基盤差し込み箇所
基盤差し込み箇所

取り出した基盤を本体に戻します。

画像の矢印の部分に溝があるのが見えるでしょうか。

この溝に差し込むように戻します。

 

この時も、断線に注意して慎重に作業しましょう。

 

基盤を差し込んだ状態
基盤を差し込んだた状態

 

6.底カバーを取りるける

底を取り付ける
ネジを無くさないように注意!

外していた底面のカバーをネジで取り付けます。

ネジ頭の溝(十字の部分)を傷つけないように、丁寧に回しましょう。

乱暴に扱うと溝がすり減り、ドライバーの引っかかりがばくなりネジが回せなくなります。

そうなると電池交換も出来なくなってしまうので気をつけましょう。

 

7.電池交換完了!

電池交換が完了したボイスキューブ
電池交換完了!

お疲れ様でした!

以上でボイスキューブの電池交換は完了です。

 

グッズは大切に扱おう!

このように電池交換が可能なグッズは、修理不可能になるまで長く使うことが出来るので大切に扱いましょう(^^)

 

最後にもう一度言いますが、工具を用いた作業の際には、怪我に十分に気をつけましょう!!

 

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